結局家事は自分の為
暖かくて気持ちのいいお天気。
ただ春になると別れと出会いの季節…私の職場でも異動があります。
お別れセレモニーの時に急に歌を歌いだす後輩達…嫌いじゃないです。
自分たちの個性を出せる場にすることが私の仕事(?)なので、微笑ましくみております。
今日は久しぶりの平日休み。
朝から娘の雛人形を片付けたり、お部屋の細かい掃除や洗濯を行っていました。
面倒だと思う家事ですが、結局は自分の為に行っています。
綺麗な空間にいたい、心地いいものに囲まれて生活したい。
やらなくても良いことかもしれないけれど、清潔な環境でないと自分の気が収まらないだけ。
お気に入りのキャンドルを焚いて、ラジオを聴きながら掃除をしている時間は、まるで瞑想をしているような感覚で無になれます。
でもそんな時間がいつもあるわけではないので、家電に頼っていることが多いです。
家電様ありがとう…。
家事=家族の為って思うと、『何で私ばっかり…』と思ってしまいがち。
でも自分が行っている事は誰の為にやっているのか、自分はどうしたいのか、その結果自分はどう感じるのかを考てみると思考が整理されてイライラもおさまるように思います。
ちょっとした家のことでも、考えを分解していくことって大切ですね。
今日は空気の入れ替えもしたことだし、これからはお迎えのお時間までダラっと過ごします。